こんにちは、RINT(@2ndRint)です。
久しぶりですが、ブログの方向性を考えていく中で、こういった記事もまた再開していこうと思います。
この記事では、2021年7月5日~7月11日(7月第2週)の気になったゲーム、ホビーニュースをまとめていきます。
目次
ゲーム・ホビーニュースまとめ
“スーパーロボット大戦 鋼の超感謝祭2021”7月11日20時より配信!!
「スーパーロボット大戦」シリーズ誕生30周年を記念する無料オンラインイベント「スーパーロボット大戦 鋼の超感謝祭2021」がついに7月11日の20時より開催。
家庭用最新作「スーパーロボット大戦30」の発売日や参戦作品などが発表予定。
ここ最近、参戦作品やスクリーンショットなど、デマ含めリーク情報が一部、話題になっていましたが、真相はいかに。
プレミアムサウンドエディションはさることながら、シリーズ30周年にちなんだ限定版のリリースなども期待したいところ。
来年で20周年を迎えるOGシリーズも最近音沙汰なしなので、サプライズで何らかのアナウンスがあることに期待です。
Nintendo Switch(有機ELモデル)、2021年10月8日に発売決定!!。画面サイズも7インチに!
思った以上に早い投入ですね。価格は既存モデルより5,000円程度上乗せ。
有機ELディスプレイで画面が7インチに大きくなったため、携帯モードでの遊びやすさは上がっていますが、期待されていた性能面での向上はないという結果に。
ジョイコンも性能は特に変わってなさそうな点も気になるところ。
当面は既存モデル、Switch Lite、有機ELモデルの3タイプとして展開されるようで、性能や価格面を考慮しても、棲み分けはできそうなので、買い控えの心配も少なく、夏季商戦には影響はなさそうですね。
予約は9月下旬よりスタート、ということで欲しい人にちゃんと行き渡ることを祈ります。
ピクセルリマスター版「FF」シリーズの発売に合わせ,一部シリーズタイトルの販売が終了に。
ピクセルリマスター版FF1,FF2,FF3が7月29日にリリースが決まったことに伴い、現在スマホ等で配信されているFF1、FF2、FF5、FF6は7月28日頃販売が終了に。
FF3、FF4はニンテンドーDSでのリメイク版をベースとして配信されているため、そのまま販売は継続。タイトル表記には(3D REMAKE)と既に追記されています。
ピクセルリマスターは下で紹介している発表会動画を見て以来、どこでもセーブや植松伸夫氏の楽曲リマスタリングなど、かなり惹かれる部分はあります。
ただ、GBAやPSPで追加された要素も残っているのか今の所不明な点は気になるところです。
現在のバージョンを持っておきたい方は今のうちに検討されてみてもいいかもしれませんね。
Netflix独占「バイオハザード: インフィニット ダークネス」配信開始
バイオハザードのCGドラマシリーズの最新作が7月8日よりNetflixで配信開始されました。
全4話構成で1時間超と長編ではないため、他のドラマシリーズと比べても見やすくなっています。
日本語吹き替え版もレオンやクレアは従来の声優が起用されているので、シリーズファンも安心。
「海猿」や「MOZU」シリーズの羽住英一郎監督が初めて手掛けるアニメ作品ということもあり、今までのCGバイオよりもさらにドラマ性が高くなっていることでも注目されています。
今までは良くも悪くもゲーム版のムービーシーンを映画にしたようなイメージが強かったシリーズですが、今後の展開に期待です。
来週発売の気になるタイトル【7月3週】
ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD
・Switch「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」(7/16発売)
2011年にWiiで発売された作品のHDリマスター化となる本作。
「ブレスオブザワイルド」からシリーズに触れたという方も多いと思うので、ストーリーや操作スタイルなど、オリジナル版未プレイの方には新鮮に思える要素も多くあります。
Switchに合わせた操作性(ジョイコンやボタンによる操作)が見直されているため、遊びやすさは格段に上がっていると思いますが、オリジナル版からかなりの年月は経っているため、ゲームシステムの快適さやグラフィック面においては、あくまでWiiのタイトルのリマスターという点は忘れずに。
本作に対応したamiiboやオリジナルデザインのジョイコンも同時発売されます。
クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~
・Switch「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~」(7/15発売)
「ぼくのなつやすみ」シリーズの綾部和氏が手掛ける「クレヨンしんちゃん」とのコラボレーションタイトル。
「ぼくなつ」のゲームシステムとクレヨンしんちゃんの組み合わせが絶妙で、「ぼくなつ」「クレしん」両方のファンにオススメできるタイトル。
「ぼくなつ」に触れたことがない方にも是非この夏に触れて欲しい一作です。
舞台が熊本ということで、地元の人にはどこかで見たことがあるスポットも多数出てきます。